概要：　
11月の第３日曜日「家族の日」の前後１週間（11月13日～27日）を「共家事Weeks」とし、共家事のさらなる普及を目指し、共家事Weeks期間中、県内スーパーや量販店など１８３の「共家事促進店」のご協力のもと、共家事促進キャンペーンを実施しました。

概要：　
味の素北陸支社のファミリークックキャンペーンとタッグを組み、県内スーパー等でお買い物中の皆さんの目に触れるようポスターやポップを掲示しました。

概要：　
プラス３宣言とは、「家事負担が少ない家族」が「今まで担当していなかった家事」を「新たに３つはじめよう」という取組みです。プラス３ 宣言の家事を実施している写真や、家族で家事に取り組む写真をプラス３宣言の内容とあわせて「＃はじまりは共家事２０２２」をつけてInstagram に投稿することで、抽選で１２０名に豪華賞品をプレゼントするキャンペーンを実施しました。

概要：　
共家事Weeksの期間、プロモーション動画（１５秒）をテレビ（ＦＢＣ、福井テレビ）で放送しました。

概要：　
新婚の時期から家庭のライフスタイルとして「共家事」の定着を図り、男女が共に家庭と仕事が両立できるよう、「共家事講座」を開催しています。講座では、共家事についての意識を高めながら、実践していくための具体的な手法を楽しく学んでいただきます。

参加者の声：　
・学べることがたくさんあった。「共有」をテーマに楽しみながら、これからの生活をしていきたいと思う
・夫婦生活で、欠かせないのはコミュニケーションを取ることだと分かり、苦手な家事などを共有して協力し合って生活していこうと思った

概要：　
日常の家事の中でも、多くの男性が苦手意識を持っている「料理」について、福井県では男性限定の料理教室を開催し、作った料理をパートナーや子どもに食べて喜んでもらうことで、男性が楽しみながら家事・育児参加のきっかけづくりを行っています。

参加者の声：　
・この料理教室をきっかけに家庭でも料理に挑戦したい
・同じグループの方と話ができて、他のご家庭の家事の様子などを聞けて良かった
・男性限定だったので、わいわいと気楽に料理ができた

概要：　
女性がゆとり時間を確保し、自分のための時間を楽しんだり新たな分野でチャレンジできるよう、家事代行サービスをはじめとした家事の外部化を促進するため、家事代行サービスの利用に係る調査を実施しました。
家事代行サービスの利用の有無や頻度などを調査するアンケート調査と、実際に家事代行サービスを利用していただくモニタ調査を行いました。

参加者の声：　
・整理収納についてアドバイスをもらうことができ、思い切って断捨離をするきっかけができた
・最初は緊張したが、名もなき家事を誰かにしてもらえることで、自分の心にゆとりが生まれた