永森建設では受け継がれる住まいであることを大切に考え、そのために必要な素材と技術、
そして愛着の持てる設計で家づくりのお手伝いをしています。
　一般的に男性は性能、構造を重視する傾向があり、女性は間取りや収納など暮らしやすさを重視する傾向にあると言われています。
　永森建設が提唱する新しい住まいは、家族の成長にあわせて間取りが自由に変化し、お気に入りのインテリアに囲まれて暮らす。そこには女性目線で考えられた家族が集まる伸びやかな住まいがあります。
　このような女性目線での家づくりにおいて、子育てを経験した女性社員の意見がとても重要となります。産休・育休から復職した社員が仕事と家庭の両立ができ、かつキャリアアップができるよう支援します。
　具体的な取り組みとして、男女問わず子育て中の社員に配慮した勤務シフトを導入し、キャリアを継続しながら安心して子育て期間を過ごせるようバックアップしていきます。在宅勤務も併せて導入しており、通勤時間の軽減、お子様の送り迎えをしやすい環境、また長期休暇でのお子様の保育にも考慮しています。
　また、営業、現場監理など男性中心であった職場において女性ならではの発想、気遣い等がもとめられるようになってきています。この部署に積極的に女性を雇用し、活躍の場が広がるようハード面、ソフト面両方の整備に取り組みます。
　女性が輝ける職場づくりの試みは、男性にも同様に高い効果をもたらします。皆がイキイキと、誇りをもって働けるよう新しい試みをどんどん行い、社員全員が幸せに働ける企業を目指します