日本政策金融公庫は、「働きがいのある職場づくり」を経営方針に掲げ、女性のキャリア開発を推進するとともに、性別を問わずワークライフ・マネジメントの実践が可能な職場づくりに取り組んでいます。
【女性のキャリア開発の推進】
「管理職に占める女性の割合7％以上（2023年4月時点）を目標に掲げ、女性の育成・登用に取り組んでいます。具体的な取り組みとして、事務職から業務職への育成制度、女性のスキルアップを目的とした外部セミナーへの派遣に加え、女性管理職や女性上級業務職を対象とした社内フォーラムを開催しています。また、若手職員を対象に先輩職員がアドバイザー役として、仕事だけでなく仕事と家庭の両立当に関する相談にも対応するなど、個別にサポートする体制も整備しています。